作詞:Ceui
作、編曲:小高光太郎
歌:Ceui
なぜ 涙(なみだ)が
今(いま) 流(なが)れたの
傷(きず)ついたままの羽(はね)で
見(み)つけ出(だ)せないクオリア
ねぇ、ここから
ねぇ、還(かえ)れるの
瞼(まぶた)の草原(そうげん)に散(ち)った
君(きみ)だけを呼(よ)んでる
遥(はる)か彼方(かなた)へ飛(と)び立(た)つわ
光(ひかり)より速(はや)く触(ふ)れたい
哀(かな)しみを終(お)わらせて
君(きみ)の透明(とうめい)なその指(ゆび)で
ほら 聞(き)こうる
今(いま) 蘇(よみがえ)る
過(す)ぎ去(さ)るときの砂辺(すなべ)で
失(な)くした波(なみ)のハ┅プ
この、鼓動(こどう)に
愛(あい)、響(ひび)いたら
希望(きぼう)に満(み)ちたアルベジオ
身体(からだ)じゅうを巡(めぐ)った
もしも夢(ゆめ)なら覚(さ)めないで
君(きみ)と生(い)きるための輪廻(りんね)
探(さが)してた声(こえ)がする
揺(ゆ)れる面影(おもかげ)が星(ほし)になる
たとえ夢(ゆめ)から目覚(めざ)めても
君(きみ)が離(はな)れてゆく現在(いま)も
背中(せなか)押(お)す風(かぜ)の中(なか)
果(は)てを感(かん)じてる
遥(はる)か彼方(かなた)へ飛(と)び立(た)つわ
光(ひかり)より速(はや)く触(ふ)れたい
さぁ翔(と)ぶよ
見(み)つけたの
君(きみ)の透明(とうめい)なその指(ゆび)を